『 ときめきメモリアル 』


                        【 未緒〜6月の花嫁 】



                               ウェディングドレス


「はい、こっち向いて、未緒ちゃん」
 その声が聞こえた方に、彼女…如月未緒は顔を向けて微笑む、純白のウェディングドレスに身を包み、手にはブーケ、頭には薄いピンクのベールを被った未緒、カメラのシャッター音がパシャパシャと間断なく鳴り響き、未緒のその姿を写し出して行く…
 これから彼女の結婚式が始まる!…と言うわけではない、なのに何故彼女がウェディングドレスに身を包み、その姿が写真に撮られているかということを説明するには、一週間前までに話を遡らせなくてはならなかった。

 休日のある日、街に以前から見たかった恋愛映画(本音を言えば、自分一人ではなく、密かに憧れているアノ人と一緒に見たいと思っていた)を見た帰り道に、一人の女性に突然声をかけられる。
…モデルをしませんか?…と
 ジューンブライドの花嫁、その企画の元に、素人を使ったウェディングドレスのモデル会があり、そのモデルになってくれませんかと言う話であった。
 普段なら、そのような話は、遠慮する話であったが、声をかけてきた人が女性であった事、その女性がカメラマンだと言う事、さっき見た恋愛映画のヒロインが着ていたウェディングドレスの素晴らしさが意識の底にあった事、そして見せられたウェディングドレスのサンプルが、あまりにもステキであった事、そしてモデルをしませんかと誘った女性の弁舌の上手さと、その弁舌により断るタイミングを逸した事が重なり、気がつけばモデルになる事を承諾させられ、次の日曜日に撮影をする事を約束してしまっていた。
 無論このような事を両親に言えば、反対された上に叱られて、モデルになる事をキャンセルさせられてしまうのは予想できた…だから、未緒はこの事を内緒にした…両親はもとより、友人達にも…結果として、それらの事は全て最悪の形で凶という結果を引起してしまうとも知らずに…

 約束した日曜日に、約束した場所で、未緒は待つ…そして、雑踏の中から、この間自分に声をかけてくれた女性が現れて、未緒を車に乗せると、撮影場所へと連れて行った。

 男女何名かのスタッフが、忙しそうに照明器具や撮影の小道具などの準備をしている、未緒は別室に通されて、スタッフの女性にウェディングドレスにと着替えさせられる…
「あの…きゃっ!」
 ポン!と未緒が着ていた服が、景気良く脱がされて下着姿にされる、驚きの声を上げる間も無く、下着も脱がされそうになる。
「ちょっ、ちょっと待ってください、下着も脱がなければならいんですか」
 両手に下着を持った女性スタッフが、呆れた様な表情で未緒を見ながら言う。
「当然でしょ、下着も衣装の一部なのよ、ハイハイ!時間が無いから早く着替えて!」
 下着姿の未緒を壁に掛けられている大きな姿見の鏡の前に引き出し、身に付けている下着を手早く脱がし、全裸にさせた。
「きゃぁ!」
 思わず悲鳴を上げて胸や股間を手で隠す未緒にお構いなく、女はその手を押えるようにして広げさせると持っている下着を、着せ替え人形にでも着せるようにして着せた。
 スッ!とシルクの純白のパンティが履かせられる、そしては白いストッキングやガーターなどが身に付けさせられて行く、そして用意されているウェディングドレスが着せられれた。
「あの、まだブラジャーを着けて無いんですが…」
 ウェディングドレスを着せられている未緒が、おずおずと言う。
「ああ…大丈夫よ、これはブラジャーは着用しないタイプだから、その代わりに胸の部分がカップになっているでしょ?」
 確かに、胸の部分はカップ状になっており旨がスッポリと収まるようになっているが、なんだか乳房の膨らみが強調されすぎていて、露出部分が少しありすぎるような気が…
「あの…少し、大胆すぎるような気が…」
 まだ何かを言いたそうな未緒の唇の上に、指が一本当てられる。
「いい事、ここまで来たんだから覚悟を決めなさい、彼方は充分に可愛くて綺麗よ」
 それで、未緒の言葉は完全に封じられてしまう。

 だが未緒は知らない…未緒が着替えている姿を、マジックミラーである鏡の後に設置されている隠しカメラや巧妙に隠されたカメラが撮影しているという事を、そして別室で待機して、着替えている未緒の裸身を見ている男達が、このような会話をしていることも…
『お〜可愛い娘だね、清純そうなのもいい、ウエディングドレスに映えるな…良い作品が出来そうだぜ』
『そうだな、上手くすればシリーズ物で稼いでくれるかもしれないしな…』
『撮影が終ったら、俺たちも味見をしようぜ…』
『そうだな、それくらいの役得は良いだろうさ』

 着替えを終わった未緒が撮影場所にへと案内される、暑いくらいの照明に照らされた、ウエディングドレス姿の未緒…立ち姿…座った姿…ブーケを持った姿…カメラマンの女性の指示されるままに、未緒はいろんなポーズをとり、その姿が撮影されていく…


                                  撮影


「は〜い、未緒ちゃん、今度は後ろ向いて…そのまま、少しスカートを持ち上げて…」
 未緒は、指示されるままに後ろを向いて、スカートを少し持ち上げる…
「いいよ〜…もう少し、スカート持ち上げてみようかな?」
 さらにスカートが持ち上がる…ふくらはぎが見えるくらいにスカートが持ち上がる…
「可愛いわよ〜、クルッと回ってちょうだい」
 くるりと回る未緒、スカートが広がりガーターベルトの部分まで見えてしまうが、未緒は気がつかない
「後ろ向いて…そうそう、そして御尻をこちらの方に向けて少しだけ、持ち上げてちょうだい」
 言われたままにポーズを取り、スカートを持ち上げる未緒…
「そうそう…もっと、思いっきり持ち上げてみよう〜…パンツが見えるくらいにね?」
 未緒の動きが止まる、そしてくるりとカメラマンの方を向いたかと思うと、顔を真っ赤にしながら言う。
「やめてください!そんなこと出来ません、これ以上変なポーズをさせるなら、帰らせてもらいます!」
カメラを構えたままのカメラマンの女性が、カメラを顔から離し、呆れたと言うような表情を未緒に見せながら言う。
「了解…それじゃ、テスト撮影はこれでおしまい…本番を始めちゃって…」
 それまで、周囲にいた数人の男性スタッフが、立ち上がるとジリジリと未緒に近づいていく…
「な…なんなんですか、やめてください…いやぁぁーーー!!」
 未緒の悲鳴が、合図であるかのように、本当の撮影が開始された…本当の撮影、それは未緒が知らないだけで、世間に良くある出来事であった。
 街で可愛い娘を見つけ出し、うまい事を言ってこの場所に連れてくる…そして、連れてきた娘を凌辱して、その一部始終を撮影して好事家に高く売りつける…今回は、買取る好事家のリクエストに合わせて(無論の事、それに合わせて買取る値段も高くなるが、買う方にとっては問題ではない…いかに自分の趣味に合う作品を手に入れることが出来るか? それが問題なのだから…)手間隙をかけて準備をした…この凌辱ビデオに題名をつけるのなら、さしづめ…「6月の花嫁・輪姦凌辱!」とでも言うところだろうか?
そして、撮影は順調に進んでいく…

 胸を強調した純白のウエディングドレス…ブラジャーを着けていない、胸元からこぼれだした乳房が激しく揉まれる。
「いやぁぁーー!やめて!やぁぁーー!!」
 泣き叫ぶ、未緒の頭がつかまれたかと思うと、グイッと持ち上げられた未緒の口に、男のペニスが突きこまれる…灼熱の感触と硬くそして柔らかな感触が、口の中で…舌の上で、蠢きまわる。
「んぅんんっ!むぅぅ!」
 叫び声を塞がれたうえに、口中で動き回る気持ち悪い感覚…眼鏡越しでも見開かれた、未緒の歪んだ表情を、カメラが迫り写し出して行く…
 口の中に男の精液が放たれる…吐き出したくとも口には、ペニスが突きこまれたままで、吐き出すことも出来ない…結果として、口中に放たれた精液が喉へと嚥下していく…生臭く苦い精液の味と臭い…こみ上げる吐き気で、身体全体が痙攣する…
 頭を押さえつけられて奉仕を強要されている未緒…そして、下半身も凌辱の餌食となっていた。
 ウエディングドレスのスカートが捲り上げられ、その下に穿いていた下着がガーターベルトごとが引き裂かれ、股間が露になる…薄い恥毛の奥底に隠された肉の割目と、すぼまったままのピンクの襞…どちらを先に犯すか思案したすえに男は、肉の割目にへと己のペニスをあてがった。
 秘部を濡らす準備もしなければ、その気もない…この凌辱ビデオを買取る奴のリクエストであった、破瓜の激痛に泣き叫ぶ姿を撮影しろ…男達は、リクエストに忠実に従う気であった…
 誰に見せた事もなければ、触れさせた事もない秘部にあてがわれた、異物の感触…口をペニスで塞がれたままの未緒は、それでも哀願の悲鳴を上げる。
「んがぁーー!!ひぃぃがやぁやぁーー!!」
口からペニスが引き出されるのと、割れ目を貫かれるのは、ほとんど同時であった。
「やめてぇーー!!ぎやぁぃぃぃぃーーー!!」
 哀願の叫びと、破瓜の激痛が、ほとんど同時に口から吐き出される。
 リクエストに従い、男は濡れてもいなく乾いた肉の襞をペニスで蹂躙し凌辱していく…口の中に吐き出された精液を吐き散らしながら、未緒は激痛に身をよじり抵抗する、しかし押さえつけられたままの未緒の身体は動かずに、激しく突き込まれガクガクと揺れる身体と、ブルブルと震える乳房が撮影されていく…破瓜の血が太腿を滴る…純白だったウエディングドレスが精液に塗れていく…何人もの男達が、未緒を犯していく…口を…ヴァギナを…アナルを…

 純白のウェディングドレスは、男達の精液と未緒の破瓜の血で染みが出来ている、引き裂かれたウェディングドレスから剥き出しになった乳房が揉まれる、下半身を持ち上げられて股間を犯され続ける、フレームが歪んでいる眼鏡がずれて置かれている顔へ、新たな精液が吹きかけられ唇へ染み込んでいく、最初に犯されてから既に2時間以上の時が経っているが、男達は未緒を解放する事無く犯し続けていた。
 すでに、撮影していたカメラは停止している、それで言えば男達は純粋に如月未緒と言う女を楽しんで犯していた。
最初はその必死の抵抗が面白く、続いては泣きながら哀願する姿が面白く、そして今は無反応となった肉体を嬲るのが面白かった。
 それでも、ようやくに男達は未緒の肉体を解放する…無残な姿であった。
 涙と精液がパックのように付着している顔に、乗せられている半壊した眼鏡…首筋といわず、乳房や身体に刻まれている凌辱の痕、大きく押し広げられたままの両足、その股間の茂みは蹂躙されドロドロに汚され、白濁した液が溢れ出し続けている…すでに意識をなくしている未緒…
「は〜い、未緒ちゃん、いい画で撮影できたわ」
 未緒が凌辱される姿を撮影していた女カメラマン…最初に未緒をスカウトした女が、カメラのファインダーの中で、精液に塗れている未緒に声をかける。
「安心してね、このビデオは個人所有の代物になるから、市場に出回ることは無いわ…未緒ちゃんが、騒がなければね?」
 はたして、未緒がその言葉の意味を理解したかはわからないかった…その未緒に女カメラマンは手に持っているカメラで、何枚も写真を撮り続けた。

                 * *************************

 数週間後、如月未緒は再び女カメラマンに呼び出される、目の前に突きつけられた写真…拒否する事は出来なかった。
 そして、再び新作の撮影が始まる…『7月の少女…犯す!』と言う名前の新作が…


                                                   おわり


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