「ナメクジちゃんのステキなおうち」


「クスン…クスン…」
道の真中でナメクジちゃんが泣いていました。

「どうしたんだい?」
そこを通りかかった大魔王くんがナメクジちゃんに聞きます。

「あのね…あのね…」
ナメクジちゃんは泣きながら言います。

「や〜い!おまえはこんな素敵なおうちを持ってないだろう!エッヘン!」
と、友達のカタツムリくんに自分が、おうちを持ってないのを馬鹿にされて、それが悲しくて泣いていたのです。

「よし!わかったナメクジちゃん、きみに素敵なおうちをあげるよ」
そう言うと、大魔王くんは、グイッ!と手に持っていた紐を引っ張ります。
すると、その紐の先に縛られた全裸の眼鏡をかけたエルフの娘がよろけるようにあらわれました。

「このエルフはね…」
大魔王くんが言うには、この眼鏡エルフは大魔王くんを倒そうとして、仲間とともに大魔王くんのおうちに突然に乱入してきた奴らの生き残りだそうです。
ドワーフの戦士は面倒くさいの一撃で殺しましたが、人間の女勇者とホビットの女僧侶とエルフの女魔法使いはみんなの為に生きたまま捕らえたとの事だそうです。
女勇者は、すでに大魔王くんが散々に嬲り犯した後で部下の魔物達の性処理玩具として下げ渡し(犯される度に処女膜が再生してしまい、永遠に破瓜の苦痛が身体を責め苛む呪いをかけられて)、ホビットの女僧侶は生贄として地獄の鍋の中で永遠に亡者に犯されつづける様を水晶球で世界中に中継されてるそうです。
そして、一番生意気でクソッタレだった女魔法使いのエルフをどうしてくれようかと思案して、歩いている途中でナメクジちゃんに出会ったのです。

「ほんとうに、この眼鏡エルフを、わたしのおうちにしてもいいの?大魔王くん」
なめくじちゃんは、大魔王くんにききます。
大魔王くんは、地獄の鬼もはだしでにげだすような、すてきな笑顔を見せて言いました。
「うん!いいよ、どうせこのいまいましい眼鏡糞エルフは、生きたまま潰して、息のあるうちに魔界豚の餌にでもしようと思ってたんだ、だからえんりょなんかしないで、なめくじちゃんのおうちにしたらいいよ」
「ありがとう!大魔王くん!」
なめくじちゃんは、お礼に大魔王くんのほっぺにチュをしました。
大魔王くんは、顔をまっかにして照れています。

「それじゃさっそく……」
なめくじちゃんが、眼鏡エルフのヴァギナに入るこんでいきますが、眼鏡エルフはなめくじちゃんよりも小さいので、とてもきゅうくつでなかなかぜんぶはいれません
「ヒッ!ヒィィーー!いやぁぁーーやめて!裂けちゃう!アソコが裂けちゃうぅぅ!!」
眼鏡エルフは、じたばたと騒いでとてもうるさいので少しはらがたってきました。
「うるさいな、少しはしずかにしてよ!」
なめくじちゃんは、大魔王くんにたのんで、眼鏡エルフの手足をおさえつけてもらいます、そしてうるさいおくちには、大魔王くんのオチンチンを入れて、しずかにさせるようにたのみました。
「ぐっ!ぐぅぅ!ん……」
ようやくしずかになりました。
しろめをむいてよだれをたらし、からだをビクビクと痙攣させて、しずかになった眼鏡エルフのヴァギナの中にじぶんのからだをいれます。
やはり、すこしちいさかったのかヴァギナがさけて、血がでましたが…だいじょうぶ!
なんとかかんぜんに入ることができました。
そして、しきゅうの中でいっかいてんして、かおとからだの一部をそとにだして…ステキばおうちがかんせいしました!

「やあ、なめくじちゃんステキなおうちだね」
かたつむりくんもほめてくれます。
ステキな眼鏡エルフのからだのおうち、こんどはいもうとのために、新しい眼鏡エルフを捕まえてくれると、やくそくしました。
いもうと、おそろいの眼鏡エルフのおうち!とてもたのしみです。

                                    おしまい
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