壊された想い
ピタリと立ち止まった彼女に向かって、担任教師が歩み寄っていく…そして、背後から覆いかぶさるように抱きしめた。
「ひゃっ!」
思わず声を出すリンダ、そんなリンダの声を無視して、抱き締めた手が制服の前に蠢くように伸びて行き、制服の内側へと差し込まれる。
「あっ!せんせい、やめてください…」
モソモソと自分の服の内側、そして胸の上で蠢く手の感触、差し込まれた手を押えて何とか引き抜こうとするリンダであったが、圧倒的な力の前に、逆に差し込まれた手は更に制服の奥深くに、そしてもう片方手が制服の下の方から同様に差し込まれ、肌の上を這いずり身体を嬲る始める。
「いやっ!やめてください、先生!いやっ!」
大きな声を出すのが恥かしい、それでも必死になり制服の下の差し伸べられている手を引き抜こうと足掻くが、差し伸ばされた手は器用に制服のボタンを外し、制服をスルリト身体から引き抜く
「あっ!」
露になる上半身、フリルや小さな飾りリボンが縫い込まれている白いキャミソールが露になる、そして下半身へと手が伸びて来き、スカートも脱がされて行く、
「いやっ!先生、やめてっ!」
バタバタと手足を動かし抵抗しようとするが、圧倒的な体格差の前にそれは抵抗にならず、逆に身に着けている衣服を脱がす手助けとなってしまう。
ブラジャーと兼用になっているキャミソールの肩紐が引き下ろされ、そのまま一気に引き裂かれながら脱がされて行く、引きちぎられて行く白いキャミソール、その下から剥き出しとなる柔らかな素肌、小さな豆粒のような乳首が薄いピンク色の乳輪の真中にポツンとある、そしてその小さな乳首が口に含まれる。
「あふっ!」
初めて他人に触れられた乳首の感触、思わず出してしまう声…だが、それは次の瞬間には悲鳴に変わる、無造作に乳首を中心にして胸がもまれたのだ。
「痛いっ!」
成長期に入ったばかりの乳房、軽く触れられただけでも痛みが走る時期である、無造作な力任せの愛撫は、リンダにとって拷問にしかならなかった。
「いやぁ!痛い!いたぁっ…ぎぃっ!」
胸を揉まれる激痛に叫び声を続けるリンダの頬に平手打ちが飛んで、悲鳴を強引に中断させて口に、剥ぎ取られたキャミソールの切れ端が押し込み悲鳴を塞ぐ、そして男の手が膨らみの無い乳房を更に蹂躙して行く
「んっぐぅぅ!ひぐっっ!」
纏め上げられていたお下げが乱れ、長い金髪が降り乱れてオデコの汗で張り付く、眼鏡の奥で見開かれた青い瞳が涙を流す、唯一動かせる頭を振り動かし、自分を犯している担任教師……憧れていた人へ、悲痛な哀願の表情を向けるが、男はそれを薄笑いを浮べる行為によって黙殺し、身体を押えつ乳房を嬲っている手を、下半身へとゆっくり下ろして行く、下着の端に手が掛かる……そして、それが引き下ろされる。
まだ何も生えていない、すべすべとした微かな盛り上がり、そこへ指先を伸ばし筋に合わせて上下に指を動かす。
「ふっ!ふぅんん!」
誰にも、自分すらふれた事の無い部分へと伸ばされ、その部分を這って行く指先の感触は、気味が悪く寒気がするだけであった。
その気味の悪く寒気がするような動きが何度も繰り返されて行く、そして眼をつぶりその感触に耐え続けるリンダ、やがて股間を触っていた感触がなくなり、ようやくに涙が滲み出しているその目を見開いた時、その瞳に映し出されたのは下半身を剥き出し、巨大なペニスを突き出している男の姿であった。
「ひぐっ!」
口に押し込まれたキャミソールの切れ端もそのままに、這う様にして逃げようとしたが、すぐに身体を押さえ込まれる、身体を引き戻されて両足を大きく広げられる。
広げられた両足の間に伸し掛かってくるのは、既に自分が憧れていた先生ではなく、ギラギラとした欲望を顔中に表した獣でしかなかった。
その獣が、ゆっくりと覆い被さってくる、醜く歪めた顔、舌なめずりしながら開け広げられた口から涎を垂らし、その涎が落ちた乳房を舐め上げ噛んで傷つけながら、まだ硬く閉じられたままの股間へと顔を動かし、ペチャペチャと舐めしゃぶり始める。
「ひぅっ!ふんっふぅぅ!」
自分の股間を舐めしゃぶるおぞましい感触、そして割目へと捻じ込まれる舌の気持ち悪さと痛み、逃れようにも逃れる術はなく、ただ男に良い様に嬲られ続けられるが、やがて男は股間から顔を離すと、剥き出しにしたペニスを、今まで嬲っていたリンダの股間へと添えて、一気に突きこんだ!
「ぎゃっぐぁぅ!」
肉体を壊される激痛が、リンダの身体を引き裂きながら駆け巡り、肉を抉って行く、無理やりに引き裂かれた股間へと、さらに捻じ込まれ抉る灼熱の塊が、リンダの肉体を破壊していく、そしてリンダの苦痛と引き換えとでも言うように男は、リンダの肉体から快感を引き出し欲望を満たして行った。
捻じ込んだペニスを締め付ける快感を味わいながら、いまだ膨らみの無い胸へ再び掌を這わせ、そのすべすべとした柔らかな肌と小さな乳首を嬲り、肌に爪を立てて赤い蚯蚓腫れを幾筋も刻み込み、血を滲ませながら嬲り、くぐもった悲鳴を上げさせる、白く滑らかな素足へ手を這わせ、太腿をまさぐりながら両足を押し広げ、一層深く激しくペニスを突きこみ、己を絶頂へと駆け上らせて行く……
男にとって、リンダは既に自分の教え娘でもなければ、人ですらなくなっている、言うならば自分の欲望を満たすためだけに存在する肉の塊、柔らかく、弾力があり、自分の思うままに甚振り嬲る事が出来る、最高の肉の塊でしかなくなっており、男はその肉の塊の膣内に、思う存分欲望を吐き出した。
膣から引き出したペニスは破瓜の血……と言うよりも、無理な挿入の結果としての裂傷により、ペニスは血に染まっていた。
それを見ても男は萎える事はなく、逆に一層欲望を滾らせ始める……
既に痛みを覚えると言う段階ではなく、リンダの下半身は麻痺していたのは、不幸中の幸いとでも言えただろうか?
男が膣からペニスを引きぬいた時、リンダは意識を失っていたが、口の中に捻じ込まれた異物の感触により意識を取り戻した。
「ひゃぁう!いひゃぁぁーーー!」
何が口の中にあるのかは判らなかったが、それはとても気持ち悪かった、何とか吐き出そうとしたが、頭を押さえ込まれいてどうしようもない、下で何とか押し出そうとしても無理だ、やがてそれは何かを口の中に吐き出す、生臭くどろどろした物が喉を走る抜けて、お腹の方へと入って行く、吐き出したい野の吐き出せない、悲鳴を上げようにも悲鳴を上げられない……ようやくに口の中に入れられていたものが引き出され、それが私の目の前に突きつけられた……それは、先生のオチンチンだった。
二度目の射精……それを、リンダの口の中に発射した瞬間、次にと言うか最後に出す場所を決めた。
自分の口の中に入れられていたのが、俺のペニスだと理解した肉の塊が、呆然とした表情で俺の方を見るが、哀れみを感じる心境は既に無くなっている、と言うか最初からそんな感情は持ち合わせていなかった。
初めて、教室で見た時からチャンスがあったら、思う存分に嬲り犯してやりたいと考え、想像の中で何十回も犯し続けた奴だ、わざわざ自分の方から獲物になりにやって来たんだ、このチャンスを逃す手段は無いはずだ……
俺は、リンダを再び押さえ込むとその場に四つん這いにさせる。
「いやっ!先生御願い、もういやぁぁーーー!」
まだ悲鳴を上げるだけの元気が残っているのかと少々驚くが、腹に叩きこんだ蹴り一発で悲鳴は沈黙する、そして倒れ呻き声を出している肉の塊を再び四つん這いにさせる。
太腿をまさぐりながら、白く柔らかな尻へと手を伸ばし、思う存分にその感触を掌で味わいながら、両の尻たぶを押し広げる、開かれた尻の間からピンク色の膨らみが、ヒクヒクと蠢いていた。
ベッ!と掌に唾を吐き出す、ついでに鼻を啜りそれも掌に付着させ、ヌロヌロとした物を造り出し、それを塗りつける。
「はひっ!」
肉の塊は、小さな悲鳴をあげるが、再び蹴られるのを恐れてか悲鳴は出さない……それでも念の為に、口の中に落ちていた布切れを押し込み、口を完全に塞ぐ……そして、俺はいきり立ったペニスを尻の穴に捻じ込んだ!
「ぐぅぎぃぃ!」
ブチビチと裂けていく肛門括約筋の感触を味わいながら、俺は問答無用にペニスを捻じ込んで行く、それは膣以上の快感を与えてくれる、俺は尻を抑えながら奥へ奥へと捻じ込み、快感を貪り続ける……犯しているのが、本当の肉の塊になったのを知ったのは、三度目の射精を終えた直後であった。
そして、その時に思った事は、目を付けて痛もう一人の少女をどの様にすれば、俺の欲望を満足させてくれるかと言う事であった。
おわり
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