踊る魔法使い〜『死のホワイトマジック』

時は1980年代末期!バブルの夢に日本中が踊り狂っていた時期に、少年マガジンにて連載された
正統派?(どこがどう正統派なのかは不明ですが)魔術漫画です!

んで、この奇妙な衣装と装身具を全身に身に付けているのが、本編の主人公【瑛草治人】です。

【あなたは魔術の力を信じますか?】

連載当初の彼の特技は…「おせっかい」と「手遅れ」と「うっかり」だったりします!

同級生の女の子に『恋のかなう魔術(白魔術)』を聞かれもしないのに、教えた上に…
『恋人を分かれさす魔術(黒魔術)』は逆にすれば言いと言ってたりします。
おせっかいの結果が、どうなったかと言うと…

こうなります・・・

他にも西洋コックリさんをしていた同級生達を、一応は助けようとしたんですが・・・

結局は、助けられませんでした。

そんな基本的は役立たずな彼ですが、実力はそれなりにあるようで、取りついた悪魔の種類を一発で当てて
除霊しますが…なんで、叫び声を聞いただけで悪魔の種類がわかるんだ?
普段から、処女の女に取り付く悪魔の叫びを専門に聞いているという事なのだろうか?

他にも…

世界黒魔術大全】て…そんな本を、わざわざ学校に持ってきた上に、机の中に忘れるなよ…

で、その忘れた本を読んだ女性とが悪魔に取り付かれたりします。

そんな彼ですが、素晴らしいライバルが途中から登場します。

黒魔術結社【K∴O∴D〜Knight Of Darkness〜暗闇の騎士団】のリーダー身童様だったりします。
13人の美少女(らしいが画力的な問題で美少女に見えない…)を取り巻きにしていたりします。

この御方の素晴らしい所は、感極まると突然に・・・

突然にバスロープ一枚の状況で、歌を歌いながら踊りだしたりします。
なかなかに茶目っ気のある御方のようです。

そしていろいろあって、主人公との魔術合戦が始まりますが、何か突然に熱血系のヒーロー(少し北
斗の拳も入っている感じだ)した主人公に負けます。

ところで、身童様なのですが、何故か日本人を憎みまくっていたりします。
(その割には、あつめた自称美少女達は何故か日本人ばかり…?)
その隠された理由とは何か?

て…この理由…身童様の正体って、レインボーマンに出てきた【死ね死ね団】の首領 ミスターK
だったのか?

そんなこんなで物語り自体は、さらに混迷を深めながら進んで行ったりしますが、最後に面白かっ
たシーンを一つだけ・・・。

今夜はギシギシ・・・て、ギンギンの誤植だと思うが、本当にギシギシだったら、どんなふうにイかせて
ヤるのか、是非に教えて欲しいです!
(そう言えば、連載されていた時期ってイカ天ブームでした)

追記
この漫画の監修と言いますか、原案協力は、占星術師で有名(らしい)鏡リュウジと言う人なのですが、
気になってこの人のサイトを訊ねた所、過去に出版した書籍や監修した本等、関係した書籍の一覧が
掲載されていたのですが、見事のこの「死のホワイトマジック」はスルーされておりました。














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