如月未緒凌辱館(弐)

と言うことで如月未緒凌辱館(弐)でございます。

今回展示させて頂いたのは、残念ながら只今HP
を休止中の絵師『グラフ様』のHPにお邪魔させて
頂いていた折に、キリバンを踏ませて頂いたり、掲
示板の話題の流れなどの機会に描いて頂いた如月
未緒嬢の凌辱シーンCGでございます。
今回は、グラフ様に許可を頂いて、この場所に再掲
載の許可を頂いて、自分の駄文ともども展示させて
頂きました。
誠にグラフ様、ありがとうございます。

ホテルにて・・・
帰り道の悪夢…壱
帰り道の悪夢…弐
凌辱の始まり
凌辱〜帰り道

各イラストの簡単なシチュとイメージ

             『 凌辱の始まり 』

下校中に、車に引きずり込まれた末に、何処かに連れ込まれて
集団凌辱されている最中の如月未緒の哀れな姿…すでに、強制
的に口で奉仕させられた末に、パンツを擦り下ろされて処女も奪
われてしまっており、パンツには破瓜の血が染み込んでいる、この
あと更に凌辱は続けられて行き、彼女はボロボロにされてしまう。
これが彼女の不幸の始まりであり、転落へのキッカケでとなったの
である。

             『 凌辱〜帰り道 』

夕暮れの中、男達に散々凌辱された彼女は、自宅の前に放り出
されて解放される。
しかし、激しい凌辱は彼女の全てを奪い去ってしまっている、引き
裂かれた制服、引き剥かれて剥き出しとなっている乳房を隠そうと
もせずに、壊れた眼鏡の奥から虚ろな瞳をで、惚けたような表情を
浮かべ、その姿のまま佇む如月未緒……
『もう…イイ』
この言葉は、今の彼女の全てを語っている言葉であり、絶望の深
さを物語っている。
幸か不幸か、両親は不在で自分一人の胸の内に全てを仕舞い込
み、この事実を忘れ去ろうと考えるが、更に過酷な運命が彼女の身
の上に襲い掛かる。

           『 ホテルにて… 』

如月未緒が凌辱されてから、数日が過ぎたある日の事、彼女の
元に一枚の写真が送られてくる。
その写真には、自分が犯されている姿が映し出されていた。
その後にかかってくる電話、残りの写真を返して欲しければ、指定
された場所へ来いと言う。
指定された場所へと誘い出された彼女は、自分を犯した男に再び
出会う。
男は約束どおりに、彼女を凌辱した時に写しだした写真の全てを返
すが、男は彼女をそのままラブホテルヘと強引に連れ込む、そして
彼女が連れ込まれたラブホテルの一室では、裏モノの撮影準備が
進んでいた。
そして、彼女をモデルにした裏モノの撮影が開始される…彼女の心
の中に、あの日の言葉が再び思い起こさせる。
『もう…イイ』
すでに彼女は諦めた、今の自分も……明日の自分も……
数ヵ月後に彼女は妊娠してしまい、中絶をする機会を与えられない
ままに、子供を産み落とす運命が待ち受けていた。

           『 帰り道の悪夢…壱 』

初めてのデートの帰り道…
『送って行こうか?』
と言う、彼の申し出を如月未緒は固辞する…恥かしかったら
そして悪夢は引き起こされた。
夕闇迫る道を、楽しかった今日の思い出を思い返しつつ家路へと
向かう彼女の背後から迫る車が一台…ブレーキの音、小さな悲鳴、
ドアが開閉する荒々しい音、そして急発進する車の乱暴な音…路
上には、彼女が被っていた緑色の帽子だけが残されていた。

男達は、最初の一巡を終える、そしてたった今、犯した女を見下ろ
しながら、その観想を料理番組の批評家のように、笑いながら批評
する。
曰く、処女だったのが、締め付けが良くて非常に良かった。
曰く、胸はもう少し大きい方が、揉みでがあって良かった。
曰く、犯っている最中に、ギャーギャーと騒がしく、今一だった。
曰く、その反応が新鮮で、逆に興奮させてもらった。
曰く、せっかく処女を奪ってやったのに、感謝する心を忘れている。
曰く、もう少し色気のある下着を身に着けておくべきだ。
曰く、男を喜ばせる手段の一つくらいは、最低限習得しておくべきだ。
男達は、互いに笑いあいながら如月未緒を嬲り犯した感想を言い合
い、そして二巡目を開始した。

        『 帰り道の悪夢…弐 』

最初に車の中に連れ込まれた時に見せられたナイフの冷たい輝き
、それだけで身体が竦み上がり、ほとんど抵抗する事が出来なくな
った。
車で数十分…車から引き摺り下ろされて、何処とも知れない荒地の
草叢で私は犯された。
許しを請い、哀願を繰り返し、悲鳴を上げて、何とか男達から逃れよ
うとしたが、それは無駄な努力でしかなかった。
次々に男達が、私の身体の上を通り過ぎて行く…全てが終ったあと
、男達は倒れたままの私を見、笑いながら何かを言い合っている、そ
れでももう終わったんだと言う微かな安堵……しかし、違っていた。
男達葉、再び私の上に伸し掛かってくる、もう嫌だ!これ以上犯され
るのは嫌だ!
私は、最初の時以上に激しく抵抗をする、口に捻じ込まれたままの
自分の服の切れ端を吐出して、手足をばたつかせ、男の顔に爪を
立てる……
男達は怒り狂い、私を殴りつける、蹴飛ばす、焼けた煙草を身体に
押し付ける、そして再び次々に私の上に覆い被さり、再び犯していく
……容赦なく乳房が揉まれ、歯型を刻まれて行く、口に噛まされた
猿轡に血が染み込んでいく、掻き毟った爪が剥がれ指先から血が
滴る……

気がついた時には、周りは静かだった…本当に終わったんだと言う
安堵感、でも身体が動かないし、身体の感覚もなくなっている…
意識が再び無くなって来る…ドンドン暗く寂しく寒い場所へと、自分
が落ちて行くような感じがする、いやだ…このまま…あいたい…彼
に…
「……」
その最後の瞬間に彼女…如月未緒の唇が痙攣するかのように微か
に動く、だがそれを見たものは誰も居なかった。

数日後の新聞に、山中に放置された少女の死体の記事が掲載され
た。不幸にも同日に引き起こされた政治事件の煽りを受けて、その扱
いは小さく少女を知るもの以外は、気に留める者も居ないベタ記事とし
て扱われ、すぐに忘れ去れてしまう。
そして犯人達も捕まる事は無かった。

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